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報告書

Evaluation of Neutron Nuclear Data for $$^{2}$$$$^{4}$$$$^{9}$$Bk and $$^{2}$$$$^{4}$$$$^{9}$$Cf

菊池 康之; 中川 庸雄

JAERI-M 85-138, 89 Pages, 1985/09

JAERI-M-85-138.pdf:3.12MB

$$^{2}$$$$^{4}$$$$^{9}$$Bkと$$^{2}$$$$^{4}$$$$^{9}$$Cfの中性子核データの評価を行った。評価した物理量は、全断面積、弾性および非弾性散乱断面積、核分裂断面積、捕獲断面積、(n,2n),(n,3n)および(n,4n)反応断面積、分離および非分離共鳴パラメータ、放出中性子の角度分布とエネルギー分布、そして核分裂当りの平均放出中性子数である。核分裂断面積は主に実験データに基づいて評価された。その他の断面積は、測定データが乏しいので、光学模型や統計模型を用いて計算された。

報告書

$$^{2}$$$$^{4}$$$$^{2}$$$$^{m}$$Amと$$^{2}$$$$^{4}$$$$^{2}$$$$^{g}$$Amの中性子核データの評価

中川 庸雄; 五十嵐 信一

JAERI-M 8903, 72 Pages, 1980/06

JAERI-M-8903.pdf:2.36MB

$$^{2}$$$$^{4}$$$$^{2}$$$$^{m}$$Amと$$^{2}$$$$^{4}$$$$^{2}$$$$^{g}$$Amの中性子核データを10$$^{-}$$$$^{5}$$eVから20MeVの中性子エネルギー範囲で評価した。$$^{2}$$$$^{4}$$$$^{2}$$$$^{m}$$Amに対しては3.5eV以下を共鳴領域とした。核分裂断面積は1.5KeV以下ではスプライン関数で、またそれ以上では半経験式を用いて測定データを再現した。その他の断面積については1.5KeV以下では核分裂断面積からの測定値を、1.5KeV以上では光学模型と統計模型での計算値を採用した。$$^{2}$$$$^{4}$$$$^{2}$$$$^{g}$$Amに対しては0.225eV以下を1/$$nu$$領域とし、0.225eV以上では光学模型と統計模型での計算値を採った。核分裂断面積は$$^{2}$$$$^{4}$$$$^{2}$$$$^{m}$$Amからの類推で求めた。断面積データの他に中性子の角分布データと$$nu$$も評価した。結果はF/Bフォーマットでファイル化した。

論文

中性子核データ評価システムNDES

中川 庸雄

日本原子力学会誌, 22(8), p.559 - 571, 1980/00

 被引用回数:6 パーセンタイル:58.22(Nuclear Science & Technology)

中性子核データの評価を効率よく行なうために、原研のFACOM230-75システムのFORTRAN-IVを使って、中性子核データ評価システム(Neutron Data Evaluaton System)を開発した。NDESを用いて、TSS端末装置のcathode ray tube(CRT)上のデータの作図,eye guideによる評価曲線の作成,共鳴公式や光学模型による断面積の計算,共鳴パラメータ,光学模型ポテンシャルパラメータおよびスプライン関数を用いたパラメータ探索,そして評価結果をENDF/Bフォーマットでファイル化することなどができる。本報告では、NDESの主要な機能の概略を述べて合せていくつかの例を示す。

報告書

評価ずみ核データライブラリーJENDL-0の編集

中川 庸雄

JAERI-M 6380, 81 Pages, 1976/02

JAERI-M-6380.pdf:1.1MB

日本の評価ずみ核データライブラリーJENDLEの0次版を作成した。その手順と、断面積データのグラフを示す。データを格納するフォーマットとしてENDF/Bフォーマットを採用した。またENDF/BフォーマットにVogt型共鳴パラメータのためのフォーマットを追加したのでそのフォーマットを示す。

論文

特集: 核データ利用の現状と将来; 核データ整備の今後の課題

更田 豊治郎

原子力工業, 22(2), p.44 - 46, 1976/02

核データ整備の必要性についての認識は確立しているものとして、測定を除いた狭義の核データ整備について今後に残されている問題を概観する。核データの利用分野をエネルギー利用とそうでない分野とに別けて、それぞれにおける課題を述べた。また、中性子データ,非中性子データ,文献目録,境界領域について、それぞれの課題を述べた。最後に核データセンターについて述べた。 $$ast$$備考:本論文は「核データ利用の現状と将来」という表題の特集の一部をなすものであるが、研究室の業務に使用するため特集の全体の抜刷を必要とする。その頁数は約40頁であるが、抜刷の単価が、その号1冊の価格より高いので、その号(550円)60冊を希望する。

論文

光学模型による中性子データの解析

田中 茂也

日本原子力学会誌, 17(5), p.211 - 216, 1975/05

光学模型およびそれを用いた中性子データのやさしい解説を試みる。はじめに光学模型について述べ、次にそれを用いた解析例を弾性散乱、非弾性散乱、全断面積および強度関数について紹介する。非弾性散乱の解析の紹介のために、Hauser-Feshbach理論についても言及する。

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